小学生の頃、モテる男子というのはだいたい足の速い男の子だ。
小学生の時なんて頭の良し悪しはみんなだいたい同じだから、
ぱっと見わかりやすい優劣というのは顔と運動神経で差がつく。
大人になればその人の雰囲気だったり生き様やファッションセンスやらいろんな要素を総合的に判断し”モテ”というのは作られ、そして周りはそれを判断する。
ジャニーズのタレントを好きになるのは、顔の良し悪しだけでなくバラエティで見せる面白さや可愛さライブで見せるかっこよさなど総合的な判断で好きになるパターンであろう。
だからこそ、ジャニーズは顔だけじゃないパーソナルな部分に魅力を感じるし、彼ら自身も個性を伸ばそうと努力する姿を感じられる。
そんなジャニーズでさらに運動神経が良いというのはまた違った魅力を感じる。
運動が得意かどうかって、学生時代に運動をしていたケースが多いと考えられる。
ジャニーズ(Jr.)だと忙しくてなかなか学校生活を充実できなかったり部活に力をいれることが難しいイメージがあるので、そんな中でも部活を頑張っていたんだなあとその頑張りにキュンとする。
本日のキンプる。
岸くんが楽しそうにキャッチボールをしている姿を見て、
きっと一生懸命野球やってきたんだろうなあとキュンとした。
岸くんは決して器用な方ではない人だと思っていて(ごめん)、だけどこれだと思ったものはひたむきに努力をして自分のものにする姿勢は人間としてとても尊敬している。
自信満々だった岸くんだったけど、結果、紫耀に負けてしまったものの岸くんの魅力をまた再発見できてとても良かったです。
(にしても紫耀の運動神経はまじですごい)
とはいえ、キンプリってそんなにゴリゴリアチアチな体育系じゃない感じあるよね。
バチバチにライバルを倒す!って感じじゃなく、マイペースに自分の良さを伸ばして相手のいいところも認めてみんなで一緒に頑張るぞ!って雰囲気がある。
芸能界という荒波を生きているから、私たちの見えないところでいろんな戦いや努力を積んでいるんだろうけれど、大変さを表に出さずに頑張っているところ全てひっくるめて、その意志の強さはとても気高いなあと彼らを見ていると思う。
気高いといえば、ベンチリーチしてる時の神宮寺くんの一言「お尻の穴がヤバい!」も、
”ケツ”ではなく”お尻”と言っていたのって気高くないですか?(違う)