ねえ??盛り上がってんの??

一般的なジャニヲタです。ジャニーズに生かされて生きる30代。

嵐の中のギャラクシー(にのあい)

皆さま、日々のヲタ活お疲れ様です。

憎きコロナに現場を奪われ、自担の健康を一番に心配していることでしょう。

 

先日、俺たち嵐のあの「untitled」がYoutubeで配信されましたね。

嵐からの配信という形での現場、在宅ヲタ活、ありがたいことです。

 

「untitled」に関しては、子の初めてのお遊戯会か?ってくらい見ましたが、

やっぱ何回見ても曲目、演出、衣装、すべてが最高のライブだと思います。

あの最高のライブを非ヲタの方々に見てもらって、

「嵐ってこんなにハイクオリティーなライブしてんだぜ!!」

と自慢できるいい機会だと思いました。(誰)

 

 

 

そんな中で世に放たれたにのあいの「UB」。

 

あの二人っきりの空間が全世界に放たれたのですよ……

 

ということで、いい機会なので(どんな機会だ)

にのあいの良さを語りたくなったので語ります。

 

 

ご存知の方しかいないと思いますが説明いたしますと、

嵐のメンバー、相葉雅紀二宮和也のコンビの頭文字をそれぞれ取って

「にのあい」と呼びます。

 

彼らはジャニーズJr.の頃、近い時期に入所し

帰る方向も同じ総武線に乗って帰っていた、

いわゆる幼馴染のようなもの。

 

 ゆえに、同じグループ・嵐になった後も、

ちょいちょい幼馴染的関係性が垣間見え、

オレとアイツは二人で一つだったという青春アミーゴ的シンメ大好きジャニヲタにとってはたまらん存在として君臨しております。(日本語が変)

 

 

 

私が一番にのあいに震える瞬間は、

ニノちゃんの重すぎる相葉くんへの想いをのぞかせた時なんですよ。

 

 

ニノちゃんは相葉くんと出会った年月を毎年覚えており、

例えば、インタビューで相葉くんとの関係を聞かれたときに律儀に

「相葉くんと出会ってからもう16年…」

翌年には「相葉くんと出会ってからもう17年…」

などと細かい。

 

だってさ?ふつう友達と出会ってから何年か聞かれて

「あー大体15年くらいスかね?」とかざっくりじゃん?

ちゃんと毎年年数を更新してるニノちゃんの一途さよ…

 

対して相葉くんは

「ニノとはずっと一緒ですね!!!」

と非常に大雑把に答えてる。

 

この熱量の違いがたまらんのですよ……ったく最高かよ

 

 

あと、最近よくニノちゃんが相葉くんに対して

「この子はこうやって育ったんです!」

「楽だよ育てるのが、最新のものを与えておけばいいんだから!」

などと言ってる。

 

……どゆこと??????親?????????????

 

 

よくわかんなくてもいいんです、だってにのあいだもん。

 

まあ、一見ニノちゃんの熱量のほうが圧倒的に高そうに見えるけど、

表に出さないだけで、相葉くんもニノちゃんに対して

めちゃくちゃ厚い信頼を置いてるということは言わずもがなですが。

 

普段メンバーの中でもどちらかというと突っ込まれる立場の相葉くんが

唯一雑に扱える(語弊)存在がニノちゃんで、

ほかのメンバーとはまた違った立場なんだろうなと感じてます。

 

 

にのあいを語るうえでもう一人話しておきたい男が。

そう、風間俊介(以下、風間ぽん)だ。

 

ニノちゃんと同じ生年月日で

相葉くんがすこぶる気に入っている親友の一人が彼。

 

相葉くんは1983年6月17日生まれの人と

特別仲良しになる星回りに生まれたとしか思えない。

 

一方とは親友、

もう一方とは同じグループになり20年以上ずっとそばで苦楽を共にしてきた。

なんかもう運命じゃん??SFじゃん???(SFとは)

 

 

 

相葉くんって、親友を挙げるときに

だいたい風間ぽんかきみちゃん(関ジャニ横山氏)を出すけど、

同じく幼馴染のニノちゃんを「友達」として挙げることってないよね、そういや。

 

これは相葉くんが嵐のメンバーを

「家族よりも長い時間を過ごしてきた仲間」と語っていたことから、

ニノちゃんはもはや友達でもなく家族でもない

とても大事な絆で結ばれた存在だと思っていることがうかがえますね。

 

 

 

出会うべくして出会った、同じ総武線の少年二人が

同じ嵐に入って、楽しい時もつらい時も一緒にいたって…

深すぎる……

 

きっと、あの二人は来世でも一緒にいそうな気がする。

もはや、にのあいは宇宙と同じで

大きな友情と深い歴史があって彼らにしかわからないことがいっぱいあって

我々地球人のヲタクはまだまだ研究が必要なようですね……