2ndシングル「Snow Labo.S2」発売おめでとうございます。
手元に来てからまだ数週間ですが、もう何周もリピートしてる。
SnowManって楽曲のセンスが最高だよね。
ダンスナンバーが多いのはもちろんなんだけど、
『キッタキッテナイ』みたいなトンチキが一周回って逆にオシャレみたいな曲もがっちりハマっている。
『キッタキッテナイ』は是非ひかるに振付してもらいところだな〜。
個人的に舘様の『Thinking time, Here we go!』の瞬間が見たい笑
今回のアルバムの特徴としては、メンバーがひとり一曲楽曲を担当しているというところ。
我らが目黒さんは『ボクとキミと』を選曲。
公式HPのインタビューでは次のようなことをおっしゃっている。
「なるべく多くの人に共感してもらえる曲にしたい。」という想いからこの曲はスタートしました。「ファンとSnow Man」と「男女の恋愛」いろんな角度から共感できる歌詞に注目して聴いて欲しいです。また、メンバー1人1人に繋いでいく歌い分けにも注目してください。
我々ファンとSnowMan、男女の恋愛、どちらとも取れるような曲とのこと。
これライブで聴いたら泣きそう…
(まあ、今年はライブ外れたんですけどね…別の意味で泣きそう…)
めめって恋愛曲好きだよね。
あと恋愛系のドラマにも出たいってよく言ってたし。恋バナ好きだし。
アラサーの私のようないい大人はあんまり思わないかもしれないが、
ジャニオタ含めアイドルのオタクって、推しが恋愛系のなにがしに関わるのを嫌う傾向がある。
推しのリアルな恋愛観とか見えちゃう機会が多いし、あと共演者との熱愛とか何かとオタクにとって手放しに喜べないことが起きそうな予感するし。
かくいう私も、まだ学生の頃に相葉くんが『三毛猫ホームズの推理』でキスシーンがあったときは少し体調を崩した。
(しっかりダメージ受けてて草)
事実、ジャニーズって恋愛ものだとしても割とライトな作品がほとんどだし。
女性がメインターゲットの商売だから当たり前っちゃ当たり前だけど。
そんな中、めめちゃんは意欲的に恋愛作品に出たい!と言っているのである。
やっぱおもしれー男だぜ、目黒蓮。
言われてみれば、ジャニーズの中でさまざまな個性(キャラ)や特徴を持つ人がいる中で
”恋愛”を全面的に出してきている人はいない気がするけど、どうすか有識者の皆様?
多くの個性的な人たちの中で、甘いマスクと抜群に映像映えするスタイルを持つ目黒さんにとって「恋愛ものの作品に出まくる人」という個性は結構ハマるんじゃないかな?
仮にめめちゃんが今後恋愛ものに出まくるにあたり、これはかなり重要なポイントかと思うけど、
そのタレントを応援しているオタクの属性っていうのもかなりキモになるのではないかと思う。
これは独断と偏見だけど、めめのファンって結構めめの言うこと全肯定タイプというか
めめが言うことなら正解!めめなら信用できる!なぜならめめだから!みたいな感覚の人多くない?
(すみません、それ私です照)
ファンによっては結構荒れたりしそうだもんな出演作品によっては…
と言う意味でもめめは大丈夫な気がする。
これってあの先輩に傾向似てません?
そう、木村拓哉パイセンである。
”キムタク”といえば泣く子も黙る恋愛ドラマにジャンジャン出てたし
月9はキムタク枠と言っても過言ではない時代もあったし。
恋愛ドラマに出れば出るほど人気が上がりまくってしゃーない感じ。
めめもいずれそうなるのではないかな?なんて思っています。
いよいよ10月6日から目黒蓮さん出演の恋愛ドラマ『silent』がスタートするし、
12月には恋愛映画『月の満ち欠け』、
年明けには『わたしの幸せな結婚』も公開されるし、
我々めめ担は歴史が動く瞬間に立ち会っているのかもしれない…